心のこもった手作りハンディクラフトは海を越え、あなたのお手元にも。
困難な状況におかれた女性たちが、アーティストとして目覚め、自分の仕事を愛し、クラフト製作を通じて自分の人生を誇ることができる。その結果、子ども達のドロップアウトを防ぎ、学び続けることができる新たなサイクル。

artists

ポリシーとビジョン

全ての子供たちが安心して学業に専念でき、またその母親である女性達が自分の仕事や人生に誇りを持って生きていけるような社会・環境作りを目指します。

自分の仕事を愛し、自分の人生を誇ろう

働く喜びを知り、自ら収入を得ることで、貧困層の女性達の精神的・経済的自立を目指します。

子供たちが学ぶために、大人達に仕事の機会を

私たちは、子どもが働き手として働かされることのない安心して教育を受けられる環境を作り、就学児童のドロップアウトを防ぎます。

雇用は一番仕事を必要としている者から

私たちは、スタッフ採用時に入念な面接・調査を行い、より支援が必要で困難な状況にある者から仕事の機会を与えていきます。

リサイクル+エコロジー=リサイコロジー

普段私たちが捨てている様な廃材を使い、地球に優しい新しいアートを生み出す努力をしていきます。

地域から世界へ

私たちはハルアガットというこの地からアートを通じて発信を続け、バングラデシュや世界中から人がたくさん集まるような魅力的なハンディクラフトマーケット作りを目指します。

想像を創造する

既存のアイディアに頼らず自ら想像力を働かせ、アート工房として世界にたった一つの作品作りを目標に日々努力することを誓います。

アーティスト

ハンディクラフトのアーティスト一覧

ライリー

Laily Khatun (ライリー・カトゥン)

7歳の娘と息子を持つお母さん。
決して器用ではない彼女だが、子どもの教育費のためにどうしても仕事がしたいという熱意が伝わり、採用となった。
それから努力を重ねて今はなんと主力メンバーのひとりに。
楽天的な彼女は皆のムードメーカーでいつも明るい雰囲気を作ってくれる。

ルビナ

Rubina Akhter (ルビナ・アクター)

2017年1月に出産予定の彼女。
妊娠期間中にできるだけ働いておきたい、と生まれてくる子どものために頑張る妊婦さん。
全てにおいて丁寧な仕事ぶりで、信頼度も抜群。物腰も柔らかく、癒し系。
今は体調と相談しながら、横になったり休みつつ作品作りに参加している。

チャンド

Chand Begum (チャンド・ベグン)

3人の子どもを持つお母さん。
もともと手作業が苦手で、この仕事を始めるにあたって不安も持っていたが 人生で初めて仕事を得るチャンスだと思い、チャレンジしてみたとのこと。
トレーニング期間も人並みならぬ努力の日々を送り、今では皆と同じように間違えることなく仕事ができるようになった。
間違えまくっていた初期からの成長度を考えると、まだまだ未知数の可能性を持つ彼女である。

ハワベグン

Hawa Begum (ハワ・ベグン)

中学生の娘を持つお母さん。
おっとりマイペースタイプ。
少し天然な彼女はとんでもない間違いもするけど、 時に斬新なアイディアももたらしてくれる。
ふと見るといつもにこにこして仕事をしている。

ヌルジャハン

Nurzahan Begum(ヌルジャハン・ベグン)

7歳の息子と2歳の娘を持つお母さん。
仕事に対してとても意欲的で、丁寧に着実に作業に取り組む職人気質。
その鋭い眼光で繊細な手作業も完璧にこなす。
仕事をするのが何よりも大好きなキャリアウーマン。

ビルキス

Bilkis Akhter (ビルキス・アクター)

2歳の娘を持つお母さん。
シャイな彼女は、普段黙っていると怒っているように見えるが 本当は恥ずかしがり屋で緊張しいなだけ。
最近は仕事中に皆とおしゃべりしながらよく笑うようになった。
制作に入ると、ものすごい集中力とスピードを発揮する。

ルジナ

Rujena Akhter (ルジナ・アクター)

家族のために働く頑張り屋の彼女。
ファクトリーの中で一番若く、皆の妹的存在。
その可憐な容貌とは裏腹に、実は体育会系の性格で 皆がティーブレイクをしている最中もバリバリ仕事をしていたりする。
若い娘らしく映画を見るのが好きでよくインド映画の話をしている。

ムルジナ

Murjina Akhter (ムルジナ・アクター)

4歳の娘を持つ母親。
真面目で温厚な性格で、黙々といつも作業をしている。
皆がおしゃべりしてる最中も、物静かな眼差しで皆を見守っている。
けれどいざという時は誰よりも頑張ってくれる縁の下の力持ちタイプ。

スタッフ

ハンディクラフトのスタッフ一覧

Mae Watanabe

Mae Watanabe

私は絵を描いていた父親の影響で、幼少の頃から鉛筆や絵の具が遊び道具でした。
絵を描くことやものを創ることが大好きで、学生時代は似顔絵のアルバイトをしたり、劇場の仕事で舞台芸術や空間演出を学びました。
ご縁があってバングラデシュに住むことになり、2012年からエクマットラの活動に参加し、このハンディクラフトファクトリーの立ち上げから今に至るまでを担当しています。
この国の女性達と、笑いながら、悩みながら、時にぶつかりながら、人生を分け合いながら…大好きな手工芸の仕事に毎日関われてとても幸せです。
作り手さんたちも手にした方も皆が幸せになるような、心がキラキラときめくような作品をここから創っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

Kallol

Kollol Paul

小さい頃から絵を描くのが好きでした。
何かを作り始めたのは、友人の誕生日にプレゼントを手作りしたのがきっかけです。
世の中に販売しているものよりも自分で作ったただ一つのものを、大切な人へ贈りたいという気持ちからでした。
今はその気持ちに火がついて、このハンディクラフトの仕事に情熱を注いでいます。
僕は、普段皆が捨ててしまうようなものを使って、リサイクルをしながら何かを作るのが好きです。その中でも、新聞紙などの紙を使った作品作りはとても楽しいです。
今はエクマットラのハンデイクラフトファクトリーの中で、リサイクルを使って何が生み出せるかに挑戦しています。
この仕事をしていく中で、親しい人に何か特別なものをプレゼントしたいというは気持ちは、たくさんのひとを笑顔にしたいという気持ちに変わりました。
エクマットラの活動、そしてこのハンディクラフト制作を通じて、この社会と次の社会を担う子ども達を笑顔にしていきたいと思います。

Tereza

Tereja Drong

私はこのハンディクラフトファクトリーがあるハルアガットで育ちました。
私が育ったこの地域では女性は皆手工芸が得意で、私も小さい頃から様々な手工芸を周りの大人たちから習い、それは習慣のようになりました。
何か新しいものやいいなと思うものがあれば、すぐに自分でも試して作ってみるうちに色々な作品作りができるようになりました。
自らのお店も経営しながら今はアカデミーのトレーナーとして、わたしが習ってきた村の女性達に手工芸を教えています。

Sulogna

Sulogna Rema

エクマットラの創立当時から、わたしはメンバーとして活動しています。
いつも、恵まれない状況にいる人々や路上にいる子どもたちの側に立つ人でいたいと思い、今までエクマットラの活動に参加してきました。
わたしの田舎がビリシリという自然に溢れる場所ということもあり、ハルアガットにあるアカデミーでの仕事はとても好きです。
今は手工芸をハンディクラフトファクトリーで教えていますが、村の女性達とコミニケーションすることも、彼女達と共に何かを作ることも、その中で彼女たちが変化していく瞬間が見られることも、全てわたしの喜びであります。
私達の願いは、ULKA(流れ星)が彼女たちの願いを運び、RONGDHONU(虹)のように色とりどりの人生を彼女達が歩み、新しいSURJO(太陽)を皆が信じられること。そのためにこのハンディクラフトファクトリーを続けていきたいと思います。