エクマットラアカデミー


2018年7月21日アカデミー開校!

生まれた環境をひっくり返す次世代のリーダー育成のプラットフォーム
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アカデミー構想の背景

エクマットラアカデミーは、元ストリートチルドレンの子どもたちが次世代のリーダーとして、同じ環境で生まれた子ども達にとっての目指すべきロールモデルとして、人間力溢れる人となって社会に羽ばたいていくために、高等教育や専門技術、演劇などの文化教育を提供する全寮制リーダー育成センターとなることを目指して設立されました。

どこでどんな環境で生まれたかは関係なく、圧倒的なスケールを持った人間を輩出することで、またその卒業生たちがオピニオンリーダーとして人間の可能性を身をもって発信していくことで、今まさにストリートチルドレンとして過酷な状況に直面している子ども達にとっての希望となり、社会一般層の人々にとって彼らに対する行動や考え方を改める具体的啓発になると考えます。

これを私たちは「社会がアッと驚く次世代のリーダー」と名付けています。

生まれた環境を逆手にとって、社会を驚かせるような人間を一人でも多く輩出すべく、このアカデミーを開校しました。

全寮制リーダー育成センターという位置づけのこのアカデミーは、実際に生活する子ども達、その地域の人々、教育を提供する先生達、彼らに大事なことを伝えにやってくる国内外の若者達など、関わる全ての人が学びを得られる場を目指しています。そこで、一方通行の学校ではなく、学びあう場という意味を込めて「アカデミー」と名付けました。

このアカデミーは、ダッカの北部170㎞に位置しており、インドとの国境近くの遠隔地にあります。ダッカのストリートチルドレンがうまれる背景として一番大きいのが、農村の貧困や家庭問題などであることから、ストリートチルドレンが生まれる根本的な部分を解決したいという想いで、農村地域を選定しました。

このアカデミーでは、ダッカの元ストリートチルドレンだけでなく、農村で生活する子ども達や若者達も技術訓練などのサービスを受けることができます。



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2018年7月21日アカデミー開校式

ゲストの皆さんと

アカデミーの概要

名称:EKMATTRA-DBBL ACADEMY

場所:バングラデシュ、マイメンシン県、ハルアガット郡ゴブラクラ村

土地面積:3,43エーカー(野球場のグラウンド面積に相当)

建築物:全6棟(技術訓練棟、保健医療・事務所棟、女子宿舎棟、男子宿舎棟2棟、教育スキル開発棟)

最大居住可能人数:160名

スタッフ数:25名(開校当初)、最大40名

活動内容:技術訓練、図書館開放、簡易診療、地域の教職員への指導ワークショップ開催、スポーツ大会、言論大会、作文コンクールなどのイベント開催、地域清掃、家庭収入向上のためのクラフト製作など

受益者の属性:元ストリートチルドレン(アカデミー居住)

地域内の就学児童と教師(教育の質向上)

就学児童とその母親(収益支援)

地域内の青少年(技術訓練)

地域内の全住民(医療支援)

受益者数:10,000人以上(年間)

技術訓練の内容

コンピュータ講座

コンピュータに親しむ入門講座から、グラフィックデザインなどの専門講座まで年齢やレベルに応じて訓練を行います。

データ入力やコンテンツのサイズ合わせなど簡単な作業を外部から受注することも計画していきます。


実践英語講座

英語でのコミュニケーションスキルの向上を目指した授業から、業務で使用する書式の作り方や読解力などの向上を目指した専門講座を行います。


映像技術講座熟達コース

簡単な映像編集や、音響収録、撮影技術、照明技術などを学びます。


クリエイティブデザイン講座

「美しい」と思うセンスの発掘から、実際にデザインを行い、作品を制作するところまで行います。

その他、手工芸講座、サービスの基本講座など


1000円/月からのマンスリーサポーター制度が2019年5月に始まりました

     

2018年7月のエクマットラアカデミ一開校にあたり、アカデミ一を持続的に運営していくための資金が現在不足しておリます。子どもたちの教材費、生活必需品光熱費、先生やスタッフのお給料など、子どもたちがアカデミーで安心して学んでいけるよう皆様のご協力が必要です。


マンスリーサポーターとは

エクマットラJAPANは現在、エクマットラの理念に共感し、日本とバングラデシュの輪を広げていくサポーターを募集しています。

マンスリーサポーター制度の詳細、ご寄付につきましては、以下よりSyncable(外部サイト)をご確認ください。