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2003年
8月 エクマットラ設立
気が遠くなるような格差が存在するこのバングラデシュに、みなが共有できる一本の線を構築したいという思いから、エクマットラを設立。路上での調査を開始する。
9月 青空教室開始
ストリートチルドレンのための青空教室を開始。週3回の授業で歌や踊り、絵などの情操教育と識字教育を行う。

2004年
2月 大使館主催スピーチコンテストで子どもたちの発表
定期的に青空教室に参加していた子どもたちに機会を提供するため、発表会を行う。子どもたちにとって、そしてエクマットラにとって大きな転換点となる。
4月 更生センター‘子供たちの家'設立
ダッカ市のはずれのミルプールという地域にアパートの2室を賃貸し、更生活動を開始。青空教室に常時参加していたここも立ちのうち、保護者の同意が得られた6人が第一期生として入所。
バングラ新年祭
バングラ新年祭に際し、エクマットラはダッカ大学にてカレー炊き込みご飯、かき氷、コーラ、オリジナルTシャツ、フェイスペイント等の販売を行う。
7月 青空教室再開
センター設立にともない休止中だった青空教室を再開。第二期生候補として約15人が常時参加。
8月 大洪水救援活動
北部・東部・南部の3県で1ヶ月間に渡り、医療救援・生理食塩水の配布・家畜の治療等の救援活動を行う。
11月 第二期生入所
青空教室から意欲を喚起でき、かつ母親の了解を得られた5人が第二期生として‘子供たちの家'に入所。男子6人、女子5人の合計11人になる。

2005年
2月 カグラチョリ県訪問
  ‘少数民族とバングラ人の間に架け橋を'
  というスローガンの下、少数民族の子供たちの養育施設を運営するPBM(NGO団体)を訪問。映画上映や文化ワークショップを行い交流を深める。友好関係のしるしとして、エクマットラより子供たちの手作り千羽鶴の贈呈と植樹を行った。
3月 ドキュメンタリー映画制作
エクマットラの活動をより多くの人に認知してもらい、何かしらの行動に移す動機付けを行うことを目的として、ドキュメンタリー映画‘The lamppost still fails to light up'(25分)を制作。
4月
子供たちの家設立1周年記念発表会開催
ダッカ大学講堂にて、会員や学生、来賓を招き記念式典及び子供たちによる発表会を開催。歌、踊り、詩の朗読や、ファッションショーで好評を博す。また、調査研究チームが30分にわたり活動のプレゼンテーションを行った。
新年祭
昨年に引き続き、ダッカ大学構内にて出店。
夕方から前月制作のドキュメンタリー映画を野外上映。3回の上映で各回150人を超える観衆が集まった。
23日、24日 アースデイ(東京・代々木公園)
子供たちの手形をあしらったオリジナルTシャツを販売。協力:立教大学学生ボランティア
5月 調査研究ワークショップ開催
対象はダッカ大学生を中心とした学生。
7月 LEXMARK社との合同プログラム開催
月2回開催。ダッカ市内の小中学校を回り、社会活動の啓発活動を行う。3月まで継続。
8月 福川伸陽チャリティーホルンコンサート開催
日本フィルハーモニー首席ホルン奏者を迎えてのコンサート。在留邦人を中心に150人が集まった。
10月 新規青空教室開始
コムラプールスタジアムの裏のスラムで開始。これまでのオスマニ公園とあわせ二箇所になる。
11月 エクマットラ勉強会‘ホルボラ'結成
月二回開催。内容はバングラデシュの政治・経済・開発・文化等多岐にわたる。

2006年
1月 青空教室及び更生センター用のカリキュラム作成
会員広報誌‘エク ジョウナキー'発行(3ヶ月毎刊行)
3月 BKSP(バングラデシュスポーツ協会)訪問
訓練生の子供たちとエクマットラの子供たちとでテニス交流を行い、その後も3ヶ月に一回の定期交流となる。
日本人会バザー出店
Tシャツの販売とノクシカタ(伝統刺繍)の注文販売を行う。
4月 ‘子供たちの家'設立2周年記念式典
大学教授やユニセフ職員、現地NGO職員をパネリストとして招き、‘ストリートチルドレンの未来;可能性と不確定要素'というタイトルでオープンディスカッションを行った。後半は青空教室と更生センターの子供たちによる合同発表会。
6月 打ち水プロジェクト手ぬぐい製作
日本水フォーラムと共同で2006年打ち水大作戦手ぬぐいを製作。バングラデシュで製作された1000枚の手ぬぐいが日本で販売され完売。収益の一部が洪水等の緊急救援資金として使われる予定。
9月 日本・バングラデシュTV会議
日本の学生団体C-fa(Chance For All)との共催で、日本とバングラデシュの学生が文化や習慣、開発問題の意識などについてTVを通じて会議を行った。日バ両国で大きな反響があり、今後も継続して行っていく予定。
11月 センター移転設立
これまで、ミルプール1番地区で運営してきたセンターをポッロビ地区へ移転。これにともなって6人が新しく入所し、計17人になる。また、約50名の参加を得て、屋上での移転記念第一回会員の集いを行った。
12月 ドキュメンタリー映画‘アチック'仮上映会
少数民族ガロの生活様式・文化の変化を追ったドキュメンタリー映画を仮上映。このドキュメンタリーは2001年から継続して行ってきた調査の集大成として2006年5月に完成したもの。
戦勝記念日ブース出店
12月16日の戦勝記念日にあわせて行われた、ダッカ大学内イベントでT-シャツに加え、子供たち手作りのリストバンド販売を行った。 

2007年
2月 センター「アノンド」命名式
11月に移転したセンターの命名式および第二回会員の集いを開催。センターの名前が「アノンド」(喜び)に決定。
4月 三周年記念式典開催
エクマットラ設立三周年記念式典を、バングラデシュシルポコラアカデミー(国立芸術学院)の協力を得て開催。ディスカッションや子ども達の発表などが行われたこの式典に政党党首、カレッジ学長、映画監督、大学教授などの来賓と400人を超える観客の来場を得て成功を博した。
5月 エクマットラ・ユースプラットフォーム開始
北部シェルプール県で、地方の若者を組織するプラットフォームを設立。地域の情報収集と、意見交換会を定期的に行う。
6月 打ち水大作戦手ぬぐい製作
去年に引き続き、日本水フォーラムと共同で2007年打ち水大作戦手ぬぐいを製作。バングラデシュで製作された1000枚の手ぬぐいが日本で販売され完売。収益の一部が洪水等の緊急救援資金として使われる予定。
メディアオフィス「バティゴル」設立
映画制作やプログラム運営など、啓発活動および収益事業を行ってきたメディア部門のオフィスを設立。映画編集パネル等と設置し、映画編集作業や、Tシャツ製作作業などを行う。「バティゴル」とは(灯台)という意味。
8月 大洪水復興支援活動
7月に発生した大洪水の復興支援として、北部シェルプール県で牛やヤギなどの家畜医療救援(約2000頭)と洪水後に蒔く種子の配布(最貧困層の100世帯)を行う。5月に立ち上げたユースプラットフォームが中心となって活動を運営した。
9月 映画ジェ ショホル チョラバリ撮影活動開始
4年間暖め続けてきた自作映画の製作を本格的に開始。2008年中の完成および上映を予定。
10月 農業プロジェクト立ち上げ
北部ジャマルプール県で15エーカーの土地を借り上げ、農業プロジェクトを立ち上げる。現在までに、ジャガイモ、とうもろこし、きゅうり、オクラ、青唐辛子、にがうり、たまねぎ、稲作、ジュート栽培を行う。また牛10頭にヤギと羊合わせて50頭の飼育も行う。
11月 日本の大学学園祭でTシャツやリストバンドの販売
日本の大学生の協力を得てさまざまな大学の学園祭で販売を行った。
サイクロン被災地復興支援活動開始
バングラデシュを直撃したサイクロン「シドル」。特に被害がひどかった南部の沿岸地域で、救援活動および復興支援活動を行う。活動は現在も継続中。

2008年
4月 バングラ新年祭でのブース出店
農場から直送したジャガイモでつくったフレンチフライの販売や、スイカジュース、パパイヤジュース、Tシャツ販売、などを行った。
5月 センター移転
センルターホーム「アノンド」とメディアオフィス「バティゴル」を統括してひとつの事務所に移転。
 
 
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