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エクマットラとは
経済的、社会的格差が非常に大きいバングラデシュ。その間に架け橋を架けたいとの想いから、エク(ひとつの)マットラ(みなが共有する線)と名づけました。
社会に存在する大きな格差、溝を埋めていくためには、双方の歩み寄りが必要です。そのためエクマットラでは、社会的弱者への教育、エンパワーメントと、結果的に抑圧する側となっている社会の裕福層への啓発活動の二つを軸に行っています。
◇エクマットラのあゆみ(設立から現在まで)
バングラデシュの首都ダッカ。そこにあるダッカ大学で私たちは知り合いました。もともと少数民族のことを研究し、彼らの文化保全の活動を行っていた学生。普通の学生として学生生活を送りながら、友人とともに事業を起こし共同経営していた男。歌でプロになると決め、歌い続け大学内で有名になっていた歌手。子役の時から映画に出演し、国民賞も受賞した俳優で20歳のときに監督として映画を作ることに決めた映画人――。
やっていること、考えていることがバラバラだった私たちがダッカ大学で出会い、そしてバングラデシュの問題に目を向けていくことに決めたのです。
◇活動方針
エクマットラはバングラデシュの民間活動団体です。バングラデシュ国内で、援助に依存する気質が一般化している中、開発分野の活動の主体はあくまで当事国の人間であるという認識から、「自助努力」を基本姿勢においています。あくまでバングラデシュ人に問題を自分の、そして自国の問題として捉えてもらうため、活動の担い手はバングラデシュ人で活動の運営費もバングラデシュ国内でまかなって行くとの目標を掲げています。現在のところ、里親など日本や海外から支援していただいている部分が大きいですが、今後現地での捻出の割合を高めていけるように国内に支援を募っています。
◇ 資金源(運営資金)
里親――こども一人の月々の生活費を負担。
会員――永久会員、一般会員、学生会員からの会費。
一般寄付――企業や個人からの寄付。
募金箱――現在約25店舗に募金箱を設置。
Tシャツ、ノクシカタ等販売収益――収益事業からの収益。
農業プロジェクト――ジャマルプール県に15エーカーの農地を借り上げ、農業プロジェクトを展開
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