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エクマットラ会報 7月号
2009年7月 all copyright @EKMATTRA
エクマットラは、バングラデシュでストリートチルドレン支援活動を行っているNGOです。
活動の内容を会報で紹介します。 |
| 7月号もくじ |
「蟻地獄のような街」バングラデシュ国内上映キャンペーン開始 |
青空教室 |
エクマットラダイアリー |
子ども達の紹介コーナー |
| 「蟻地獄のような街」バングラデシュ国内上映キャンペーン開始 |
エクマットラ制作映画Je Shohor Chorabali(蟻地獄のような街)のバングラデシュ国内上映キャンペーンが、7月22日23日のAIUB(American International University in Bangladesh)での上映会を皮切りに、ついにスタートしました!
4月11日に行われた初上映がテレビのニュースが取り上げられてから、今回の国内上映キャンペーンのこともバングラデシュで一番発行部数の多い新聞で紹介されるなどしたため、22日のAIUBでの4回の上映会はほぼ毎回満員となりました。
そして、
国内上映キャンペーンの中で最も大きな会場であるダッカ大学での上映が、7月24日に行われました。
当日の会場では、エクマットラスタッフもビックリするほどの長蛇の列が出来上がり、上映会は大盛況となりました。3回の上映のうち、2回目の終了時には用意していたチケットがすべて完売してしまい、急きょ在庫のチケットを運んでもらう、というハプニングもありましたが、それでも会場に入ることのできなかったお客さんもいたほどでした。映画を見れずに帰った数百人の人々には、8月19日20日の再上映で観ていただく予定です。
この上映会では一日で1500人以上の人々に映画を観てもらいましたが、上映・宣伝を共同で行ったダッカ大学映画研究会の学生たちによると、外国の作品を含め映画の上映を定期的に行っている中で、ここ3年間で全席が埋まるほどの満席になったのは初めてのことだそうです。また、上映後にはバングラデシュで最も有名なテレビ局の取材が入り、エクマットラの代表でもある映画監督シュボがインタビュー受け、その模様が同日の夜のニュースで流されるなど、この日の上映は大きな反響を起こしました。
今後、East West大学やBRAC大学など、7月22日〜8月20日の間に19ヶ所の大学で上映キャンペーンを進めていきます。
日本での上映までは、あと4ヶ月。
みなさま楽しみにお待ちください。
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会場の入り口まで長蛇の列! |
会場内は満員でした。 |
監督のシュボが
テレビ取材を受けました。 |
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みんな、元気! |
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「先生、あれは?」 |
こんにちは、インターンの田熊です。
前回は青空教室の運動会の様子をお伝えしましたが、今回はエクマットラの青空教室のいつもの様子をちょっとだけ、お見せいたします。
みなさんは青空教室と聞いて、何を思い浮かべますか?エクマットラの青空教室は現在週に3回、エクマットラのスタッフ2人とインターンの田熊が、シェルターホームのあるミルプールという地域で行っています。現在クラスでは青空教室では識字や計算教育、モラル教育、衛生教育、そして絵や折り紙やゲームなどの情操教育などを行ってます。
青空教室に来ている子どもは、主に地域のスラムに住んでいる子どもたちです。子どもたちはお金の問題であったり、学校のある時間に働かなくてはいけなかったり、家族に余裕がなかったりと、なかなか学校に行くことが出来ません。そんな子どもたちにとって、少ない時間やある程度の期間継続して通うことで勉強の基礎を身につけることのできる青空教室は非常に貴重な場所なのです。
そして、今青空教室で重点的に行っているのがモラル教室です。「人に会ったら元気に挨拶をする」「ありがとうを笑顔で人の目を見て言うこと」「相手の気持ちを考えてやさしい気持ちで人に接すること」など、人として大切なことを教えています。子どもたちがこれから歩んでいく道はさまざまですが、子どもたちがどんな道を選んでも、相手を想う気持ちやマナーを大切に、たくさんの人に恵まれる人になってほしい、そしてこれから生きていく中で、人のやさしさや笑顔、家族の温かさや周りの人への感謝など、お金だけでなくそのようなものにも幸せの価値を見つけて生きていってほしい、という想いから、このモラル教育を行っています。
子どもたちの選択肢を、毎日の楽しみを、そしてこれから生きていく中で心の隅に残る人として大切なことを、少しでも多く、大きくしていくべく、スタッフ一同これからも頑張っていきたいと思います!
最近、エクマットラで起きたニュースをお伝えします。
エクマットラ日本語WEBサイトがリニューアルしました!

エクマットラでは、日本語WEBサイトのリニューアル計画を進めてきましたが、7月7日に新しいデザインのWEBサイトを公開いたしました。
この新しいWEBサイトは、エクマットラで子どもたちに手芸や工作を教えている、海外青年協力隊員の奥野麻衣さんが作成しました。奥野さんは、コンピューター隊員として、バングラデシュの人々にコンピューター技術の指導をしていますが、その知識を生かして、見ていて楽しくなるような、素敵なWEBサイトを作ってくれました。
新しいWEBサイトは、エクマットラに関する情報も満載で、エクマットラの活動の全容を詳しく知ることができます。また、子どもたちの写真もたくさん!可愛い笑顔であふれています。
新しいWEBサイトは、こちらからご覧いただけます。
http://www.ekmattra.org/JAP/index.htm
ダンスと歌の発表会がありました!
7月18日に国立博物館のホールにて、エクマットラの子どもたちがダンスと歌の発表を行いました。その発表会は、バングラデシュ国内の複数の大学の学生達によるボランティア団体「1゜initiative(ワンディグリーイニシアティブ)」が毎年主催しているもので、学生達がエクマットラのような子どもに関わる団体・学校で子どもたちにダンスや歌を教え、子どもたちの発表の機会として発表会を開催しています。今年は、エクマットラ以外に、2つの学校の子どもたちがダンスや歌の発表をしました。
エクマットラの子どもたちは、一ヶ月前から週に3・4回、大学生のお兄さん・お姉さん達からダンスと歌を習っていたのですが、元からダンスも歌も大好きな子どもたち、発表会前の1ヶ月間は、センター内に子どもたちの歌声がいつでも流れていました。
発表会の感想を、ラジブに聞きました。
「700人ぐらいの人たちの前でダンスと歌の発表ができて、すごく楽しかった!
ダンスは、ベンガルダンスを踊って、歌は、マイケル・ジャクソンのHeal The Worldを歌ったよ。ダンスは、少し間違えた子もいたんだけど、歌はちゃんと歌えて、途中でお客さんから手拍子をしてもらえたんだよ。発表の後にはたくさんの拍手が起きて、とても嬉しかった!」
イーココロ!による渡辺大樹インタビュー動画

株式会社ユナイテッドピープルが運営する、NGO/NPO募金のポータルサイトイーココロ!にて、エクマットラ顧問の渡辺大樹のインタビュー動画を、紹介していただきました。
http://blog.ekokoro.jp/archives/2009/06/post_168.html
イーココロ!は、世界で起きている様々な問題に対し実際に活動を行っているNGO/NPOへウェブ上のクリック募金などで支援を行うことで、国際問題に関心を持っている人一人一人が問題解決に加われる取り組みをしています。
イーココロ!とエクマットラの交流は、2006年から続いており、世界で起きている問題を少しずつ努力を重ね解決していこう、という共通の意識を持っています。
インタビューは、2009年のもので、エクマットラ設立から、今後のエクマットラの展開計画などを渡辺大樹が語っています。
興味のある方は、是非ご覧ください。
また、2006年のインタビューはイーココロ!のWEBサイトで読むことができます。→こちら
「エクマットラ渡辺大樹1」
-6年前単身バングラデシュへ
http://www.youtube.com/watch?v=9XE7nIqV5jU
「エクマットラ渡辺大樹2」
-青空教室〜センター設立
http://www.youtube.com/watch?v=aYaOh1c-0R0
「エクマットラ渡辺大樹3」
-エクマットラ活動資金への考え
http://www.youtube.com/watch?v=o3SntgzESF4
「エクマットラ渡辺大樹4」
-新センター設立計画〜エクマットラの今後
http://www.youtube.com/watch?v=h3YJNEvQDn8
今月は、いつもクールな皆のお姉さん、ナスリンを紹介します。
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名前 |
ナスリン |
| 年齢 |
12歳 |
| 学年 |
6年生 |
| エクマットラに来た時期 |
2004年10月 |
| 兄弟の有無 |
なし |
| 好きな科目 |
英語 |
| 行きたい場所(なぜ?) |
日本(雪が見てみたい) |
| 最近一番楽しかったこと、うれしかったこと |
最近大学生がセンターで教えてくれているダンスのクラス |
| 将来の夢 |
ダンスの先生 |
| その理由 |
ダンスが好きで、最近自分でダンスを考えられるようになったから。 |
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