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エクマットラ会報 6月号
2009年6月 all copyright @EKMATTRA
エクマットラではオリジナルグッズとして、Tシャツとリストバンドを制作、販売しています。Tシャツは、手形押し、リストバンドは、刺繍糸の色を選ぶところからデザイン、製作まで全てをエクマットラセンターに滞在している子ども達が担当し、その収益はセンターの運営資金として還元されています。また、Tシャツ、リストバンド共に、バングラデシュ国内をはじめ、日本での販売を行っていますが、2008年度は岩手大学、関西大学、明治大学など複数の大学祭において日本の学生の皆様に販売を協力していただいたり、定期的に日本の国際協力団体チームピースチャレンジャーにて販売していただいたりして、多くの方々の手にエクマットラグッズが渡ってきました。また、オリジナルグッズ以外に、SDUWのノクシカタの販売、大学・団体グッズの受注なども行っており、皆様に好評をいただいています。
エクマットラグッズの販売は、商品の販売者・商品の購入者、という対等な立場で他の方々とつながり、エクマットラのセンターを継続的に自活して運営していくための重要な手段でもあります。また、バングラデシュでのエクマットラの活動を多くの方々に知っていただき、ストリートチルドレン問題について考えてもらうきっかけとしても、エクマットラグッズは大きな意味を持っています。
今年2009年、エクマットラグッズをより多くの方々に気に入っていただけるように、Tシャツのサイズ、色の見直し、リストバンドのパッケージのリニューアルを行いました。エクマットラグッズは、エクマットラの子ども達のとびっきりの笑顔と共に、ますます前進していきます!
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ハルアガットにて、
交流予定の学校の子どもたち |
こんにちは、インターンの田熊です。
エクマットラでは初めての試みとなるワークキャンプを8月28日から9月12日の16日間、エクマットラアカデミー設立予定地であるハルアガットで行います。
ワークキャンプとは、共同生活を行いながらワークを行う、いわゆる合宿型ボランティアです。今回エクマットラのワークキャンプでは、いよいよ秋から始まるエクマットラアカデミーの建設に向けての設立準備として、土地整備や植林や農作業などを行います。
ワークキャンプには主に2つの大きな目的があります。1つ目は上記のワークを通して、未来の子どもたちの笑い声、笑い顔の基礎を作りあげていくこと。そしてもう1つは参加者のみなさんのこれからに、きっかけの種を蒔くことです。
ワークキャンプの中では、アカデミー設立のためのワークであったり、シェルターホームの子どもたちとの交流や青空教室での授業企画、エクマットラの大樹さんとゆっくり話をしたりと様々な形で今までどこか遠い世界であったバングラデシュやそこに生きる子どもたちと関わることができます。自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分の心で感じた、自分だけの本物の気持ち、それは誰が作ったものでもない、何を通してみたものでもない自分自身が見つけたもの。だからこそ、それはこれからいろんな道を歩んでいく上で、疑うことの無い心の拠り所になるのではと思います。
そして、ワークキャンプには様々な人が参加をします。参加者みんな初対面、今まで出会ったことの無いタイプの人、全く違う分野で頑張っているひと、自分とそっくりの想いを持った人、ワークキャンプの参加動機もいろいろです。そんな色々な仲間と約2週間一緒に汗を流して、夜はゆっくり色々な話をして、一緒にご飯を食べて、一緒に寝る。共同生活を行っていくことで、新しい自分が見えてきたり、今まで気づけなかった大切なことに気づけたり、自分に自信が持てたり、きっとかけがえのない時間になるでしょう。
私、田熊はこれまでフィリピンやケニアなど、他団体のワークキャンプに過去4回参加をしてきました。異国の地で見つけた大切なこと、そして一緒に過ごした仲間たちが気づかせてくれたこと、そして一緒に過ごした時間。これは一生の宝物です。ワークキャンプに出逢って、時間をすごして、生きていく世界の色が変わりました、幸せの価値観が変わりました。そんな素敵な時間、きっかけを自分だけでなく、もっともっとたくさんの人にも味わってほしい、たくさんのみなさんのきっかけになればと思い、今回ワークキャンプを企画させていただきました。みなさんの心に残るキャンプになるよう、スタッフ一同一生懸命頑張ります!
みなさまの参加を心よりお待ちしております。
参加のご希望、ワークキャンプに関するご質問は、ekmattra.wcp@gmail.com(担当:田熊)までお気軽にお問い合わせください。
*ワークキャンプの詳細は、こちらをご覧ください。
最近、エクマットラで起きたニュースをお伝えします。
映画「蟻地獄のような街」のバングラデシュ国内スポンサーが決定しました!
エクマットラ映画「蟻地獄のような街」ですが、バングラデシュ国内での上映キャンペーン計画が好調に進んでいます。
先日、NTTドコモが出資したことでも話題になったバングラデシュの携帯電話事業者ACTELとバングラデシュの飲料食品会社ACMEの2社が「蟻地獄のような街」の上映キャンペーンのスポンサーに決定いたしました。
バングラデシュの問題を扱った映画の上映を、バングラデシュの大手企業がサポートする。とても素敵なことだと思いませんか?ストリートチルドレンの問題と国内企業を結ぶことで、エクマットラが理想としている、「皆が共有できる一本の線(エクマットラ)」がここでも実現しています。
映画上映キャンペーンは7月中に大学や文化センターなど約20ヶ所で行われる予定です。
新陽PC倶楽部とのインターネット遠隔交流
北海道の札幌で活動している新陽PC倶楽部主催で、スカイプのテレビ電話による札幌・ダッカ遠隔交流が6月3日に行われました。
PCの画面に映し出される日本の方々のリアルタイムな動画に、エクマットラの子ども達は大喜び!新陽PC倶楽部の方に指人形を見せていただいたり、こちらからは「手のひらを太陽に」の日本語とベンガル語の歌を披露したり、遠隔交流は大盛り上がりでした。
エクマットラシェルターホームの子ども達は、インターネットの便利さを身をもって実感したようで、大きな意味のある交流となりました。
遠隔交流資料としてエクマットラが制作した動画をyoutubeで見ることができます。
エクマットラシェルターホームの子ども達、とびっきりの笑顔をしています!
→http://www.youtube.com/watch?v=2Cl7buxnXfk
エクマットラスタッフ慰安会
エクマットラスタッフ、映画「蟻地獄のような街」スタッフの慰安会として、リバークルーズが行われました。この慰安会は、バングラデシュで多くの日本人が利用している旅行会社JABAツアーズの協力により実現しました。
普段は、バングラデシュの問題の解決に向けて、汗水流して真剣に働いているエクマットラスタッフですが、この日ばかりは子どもに帰ったように、多いに楽しみました。
この慰安会で英気を養い、今後の映画上映キャンペーン、新しいセンター設立への活動など、今後ますますみんな頑張れそうです。
新しくエクマットラシェルターホームへやってきた、シュジョンを紹介します。
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名前 |
シュジョン |
| 年齢 |
12歳 |
| 学年 |
1年生 |
| エクマットラに来た時期 |
2009年6月 |
| 兄弟の有無 |
兄2人 |
| 好きな科目 |
英語 |
| 行きたい場所(なぜ?) |
ノンドンパーク(ダッカ近郊にある遊園地)
(少し前に行って、いろんな初めてのものがたくさんあって、すごく楽しかった
からまた行きたい。) |
| 最近一番楽しかったこと、うれしかったこと |
コンピューターを使っていろいろなDVDを見たことと、テレビでミスタービーンを見たこと。 |
| 将来の夢 |
インシディンバングラデシュ(エクマットラに来る前にシュジョンが4年間生活していたシェルターホーム)で仕事がしたい。 |
| その理由 |
先生もスタッフもみんな優しくて、大好きだったから、自分もそこで仕事がしたい。 |
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