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活動紹介
ストリートチルドレンに対する活動
路上で、スラムで、公園で、いろいろな人と話し、調査していく中で分かったのは衝撃的なことでした。それは
はじめはもちろん何も話してくれませんでしたし、薄暗い中大勢にとり囲まれ脅されたりと恐怖を感じることもありましたが、めげずに毎日毎日話をしに通い通した。少しずつ心を開いてくれた彼女たちは自分たちのこと、子ども達のことを話し始め、最終的に青空教室の開催に賛同してくれたのです。 エクマットラのストリートチルドレン支援活動
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![]() シュモン |
![]() ポリー |
![]() ライハン |
![]() スリティー |
![]() ティプ |
![]() ショマ |
![]() モヒウッディン |
![]() ミリ |
![]() ノヨン |
![]() ジョスナ |
![]() ディプ |
![]() ラベア |
![]() モニール |
![]() ブリスティー |
![]() ラジブ |
![]() ラジュ |
![]() アメナ |
第二ステップとしてのシェルターホームですが、そこに入所できる子どもの数が限られていたり、親の反対、年齢の問題(シェルターホームに入るには大きすぎる)など、青空教室に通いながらもシェルターホームに入所することのできない子どもがたくさんいます。そのような子どもたちにはシェルターホームを経由せずに、安全で、社会的に認知されている仕事に従事できるようにサポートを行いたいと考えています。
具体的には、路上で軽食の移動販売等の簡単な事業を子どもたちとともに行い、子どもたちに収入の場を提供することで子どもたちが危険な仕事に従事したり、犯罪に巻き込まれていくことを防ぎ、充実して生活していくことを支援することを考えています。
シェルターホームで集団生活に慣れ、そのルールを身につけた子ども達が、実際に自立して生活して行くために必要な技術を身につけ社会復帰していくためのセンター、それがこの「エクマットラアカデミー」です。
ここでは、学校、ホステル、技術訓練&文化教育センター、医療施設などを併設し、高等の学校教育とともに、英会話、コンピューター、お菓子作り、伝統的刺繍、縫製、ロウ細工、サービスなどの職業訓練を中心に行っていきます。また、センター内に酪農・養鶏・漁業プロジェクトを中心に農地を整備し、その収益でセンターを運営していける体制をつくります。そして子ども達がこのセンターで技術を身につけ、卒業するときには身につけた技術を生かした就職の機会まで提供できるよう、エクマットラとして収益事業を行っていく予定です。また、事業から生まれてくる収益は、新しく入ってくる子ども達の技術訓練の経費に充てられます。
こうして、ストリートチルドレンを立派な人材として、人材と資金のサイクルをバングラデシュ国内に構築することを、エクマットラはこの活動を通じて目指しているのです。
*2008年9月に、ダッカから北に170km離れたマイメイシン県ハルアガットに3.5エーカー(東京ドームのグラウンド部分に相当)の土地を購入し、現在はいちごや枝豆などの栽培やヤギや鶏の飼育を行っております。2009年末から建設を開始し、2010年の完成に向けて準備を進めています。
青空教室を通じて意欲を掻き立てられ、シェルターホームでの生活を通じて共同生活のルール、通常の教育を受け常識を学び、最後に本格的な技術訓練を受けて手に職をつけて社会に復帰して行く。
これだけで、子ども達にとって完成されたストーリーであるように思えますが、実はこれは私たちの活動の半分でしかありません。というのは、ストリートチルドレンの現状を変え、彼らを自立させて行こうとするならば、子ども達だけを変えて行くのでは不十分で、実は回りの大人たち、社会一般の意識を変えて行かなければ何も変わらないからです。子ども達が路上で生活しているのは、そしてそこで搾取されている原因は子ども達自身によりも、そうさせている大人にあるからなのです。この大人たちの考え方意識を変えて行くことができなければ、結局子ども達が変わっても搾取される状況は変わらないということになります。
エクマットラにおける啓発活動の集大成となるのが映画「 Je Shohor Chorbali 」です。これは農村の生活を捨て、ダッカ市に集まってくる子どもたち、そしてそれを取り巻く人々の思惑、ダッカ市の本当の姿を描いた映画であり、エクマットラが4年間暖め続け、2009年3月、ようやく完成を迎えることができました。この映画をできるだけたくさんの人に届けることで「自国に対する責任感」という概念を1人でも多くのバングラデシュ人の中に構築すべく、2009年7~8月、バングラデシュ国内で上映キャンペーンを行います。
またこの映画の収益はすべてエクマットラアカデミーの設立資金に当てられます。
これまでエクマットラの活動をまとめた映像や国内問題を扱った映像を制作し、バングラデシュ国内の大学やイベントでの上映、また小学校を回っての啓蒙活動や、オープンディスカッションの開催に加え、新聞や TV メディアへの呼びかけを行ってきました。そしてこれらの活動を続けることによって、バングラデシュ国内において会員や里親、ボランティアなど多くの賛同者を得ることが可能となりました。
